【アリバト】アリーナバトルの基本

HUNTER×HUNTER アリーナバトルの基本的なバトルのシステムについて紹介します。GPの仕組みや先行と後攻の違いやメリットなど細かく記載しているので、ぜひゲームを進める参考にしてください。

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バトルの基本ルール
カードの見方とGPについて
バトルの始まりと先攻/後攻の違い
あとは実践あるのみ！

バトルの基本ルール

この記事では、アリーナバトルの基本ルールのついて紹介します。まだバトルに関して分からないことや不明なことがあるプレイヤーはぜひ参考にしてください。

計30枚のカードを使用する

アリバトでは、アクションカード6枚とキャラカード24枚の計30枚を使用してバトルを進行していきます。同一カードはアクションカード、キャラカード共に2枚まで編成が可能です。

3枚目以降は編成することはないので、定期的に売却して念石に変えるのが良いでしょう。念石は、持っていないカードを生成できたり、特定のアイテムと交換できたりします。

手札は常に4枚まで

手札は常に4枚です。そのターン使ったカードの分だけ、次のターンに補充されます。

また、カードに設定されたGPによっては、序盤はスキルなどが発動せず、本来の力が発動しない（詳細は後述）ので注意しましょう。

先にHPを0にしたプレイヤーの勝利

勝敗の条件は、手札に来たカードを使って先に相手のHPを削りきったプレイヤーの勝利となり、削られたプレイヤーは敗北となります。

カードには様々な能力があり、それらを上手く組み合わせて勝利を狙いましょう。

ひっくり返した枚数に応じてダメージUP

アリバトでは6×6のマス目がある盤面にキャラカードを交互に召喚することで進行します。キャラカードと自駒の間にある相手の駒はひっくり返えされ、このひっくり返した枚数に応じて追加ダメージが入ります。

追加ダメージの推移は以下の通り

1枚＝なし
2枚＝1
3枚＝10
4枚＝20
5枚＝30
…etc

何枚ひっくり返せるかは、勝敗において非常に重要なポイントです。特に3枚返しからは強力な追加ダメージが加わるため、常に盤面を気にしておくようにしましょう。

カードの見方とGPについて

カードにはすべてGPというカードを出すためのコストが設定されています。

上のカードの緑色の数字は「287期受験生」を表しており、基本的に盤面に出した同じ所属グループのキャラカードのGPが溜まっていきます。そのため、編成するカードのGPのバランスは非常に重要なポイントで、編成画面のグラフから適宜GPバランスは調整していきましょう。

GPが貯まってない状態のカードも盤面に出すことは可能ですが、その場合は基本攻撃力が1（バフ分は別）になり、能力やコンボも発動しません。GP0のカードは少し多めに6〜8枚入れておくと、初手で事故りづらくなりおすすめです。

フリーのGPはどのグループのGPでも貯まる

GPには「287期受験生」「幻影旅団」「マフィアンコミュニティー」の各所属グループで分けられているほか、灰色の「フリー」も存在。

このフリーのGPはどのグループのキャラカードでも溜まってくれるGPということも覚えておきたいポイントになります。

バトルの始まりと先攻/後攻の違い

マリガンで1ターン目から動けるカードを獲得

アリバトでは1回まで自分の最初の手札を引き直せるマリガンが発生します。

基本的には1ターン目に使えるカードがなかった場合などに行ったほうが良く、なるべく序盤から強い動きができる手札を見極めてマリガンしましょう。

後攻は所属グループのGPが1つ溜まった状態でスタート

先攻と後攻の違いとしては、後攻は使っているデッキの所属グループのGPが1つ溜まった状態からバトルが始まります。要するに先攻は先に攻撃できるというメリットがあり、後攻は相手よりもGPのが溜まりやすいといったメリットがあります。

長考するときは延長ボタンをタップ

ダメージ計算や盤面をしばらく考えたい場合は赤枠の中の延長ボタンをタップしよう。ここをタップすることで時間制限が延長され、より深く考えることができます。ただしこのボタンは1試合に3回、1ターンに1回までしか使えないので、使いどころは良く考えておきましょう。

あとは実践あるのみ！

上記のアリーナバトルなルールを覚えたら、あとは実践あるのみです。
基本的にはバトルを繰り返していくうちに自然と身につくので、ひとまず積極的に各コンテンツに挑戦してみてください。

序盤の進め方や日々のルーティーンについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

ゲーム情報

タイトル	HUNTER×HUNTER アリーナバトル（アリバト）
対応OS	iOS / Android
価格	無料（アプリ内課金あり）
ジャンル	盤上の念バトル
メーカー	DeNA Co., Ltd.